海外旅行への憧れと心配
一度は行ってみたい海外旅行
主人が定年になりましたから、時間ができました。
私も介護から解放されましたので、やっといろいろ考える余裕ができて、海外旅行もどこか1回は行ってみたいと思うようになってきたのです。
これまでなかなか時間がとれず、国内旅行ばかり考えてましたから、どこにしましょうという感じですが、できれば息子一家と行きたいですね。
私達夫婦は英語が喋れませんから、息子達と一緒なら通訳してもらえて安心ですし、一緒に行けるならどこでもいいんです。
それに何かあった時には息子達に対処してもらえますから、行くことになったら全面的に頼ることにしています。
息子達は北海道と九州にそれぞれ家庭があって、今まであちらが会いに来る機会があってもこちらからは行っていないので、私達は飛行機なんて乗ったことはないのです。
定年を迎えた主人共々、これからは孫達のところへ会いに行く機会が増えそうですから、国内で飛行機を使うことになると思いますが、国内と違って海外旅行で飛行機となると疲れないか不安はあります。
行ってみたい美術館
行ってみないことにはわからないですけれど、夫婦で旅行するなんて元気なうちにやっておかなければなりませんから、行くなら主人が60代のうちにと思っています。
幸い2人共まだ健脚ですから行き先を考えてみて、行けるうちに美術館はどうかなと思ったりしたのですが、主人はどうなんでしょうね。
行ってみたいのがここなんですよね。
・ルーブル美術館(http://www.louvre.fr/jp)
・オルセー美術館(http://www.musee-orsay.fr/)
・メトロポリタン美術館(http://www.metmuseum.org/)
なんかがすぐ浮かびますけど、そうするとフランスかアメリカあたりでしょうか。
ただオルセーなんかは、観るために1時間は並ばないといけないみたいですし、頭で考えているとなかなかまとまりませんね。
トイレや飲み水のこととか、心配になってしまいます。
とにかく、環境が全く違いますから体調の不安や帰国後の疲れまで考えてしまいます。
いざとなったら困らないように、頭痛薬や風邪薬、胃腸薬や下痢止めなど、日常薬は持っていきたいと思います。
1回行って印象がよければ、また行きたくなるかもしれませんね。
その時は夫婦だけでも大丈夫かしら。
パックツアーで行けば、添乗員さんが案内してくれて、多少の買い物もできて、楽でいいかもしれませんね。
いつでも行けるようにパスポート申請やガイドブックを買って勉強をしておいて、息子達を驚かせようかしら。
私だってここまでできるわよってね。
それにしてもアジア圏内の国なら1~2泊でも行けるようですし、海外も昔と比べたら近くなりましたね。