息子家族からデジタルフォトフレームのプレゼント

デジタルフォトフレームとは

息子家族がデジタルフォトフレームを母の日にプレゼントしてくれました。
入っているのは旅行先で撮った孫の写真です。
可愛いので思わず、近くに住んでいる妹に見せて自慢してしまいました。

とはいっても、ラインで「デジタルフォトフレームを買ったから持っていく。」と息子からのメッセージが届いたとき、最初は何の事だか分らなかったのが正直なところです。
私の子育て時代には、このようなものはありませんでした。
なので、正直に息子に聞いたのです。

「デジタルフォトフレームってなあに？」とラインで聞きました。
その点、優しく教えてくれるのが息子の良いところで、実物を見せながら教えてくれたのです。

息子がくれたのは大手メーカーのもので、内蔵メモリが大容量なところが良いのだそうです。
予め、写真を入れてプレゼントできる商品になっているようで、孫の笑顔が可愛い写真が入っていました。

何でも、動画も入れられるようになっているといいます。
そして、内蔵されている癒し系のサウンドがあり、同時に再生できるのも魅力で孫の写真を見ながら、素敵なサウンドも流せるのです。

元々はスマホ等に内蔵されている写真を収納するために作られたものだそうです。
各社から色々なものが出ていますので、興味のある方はインターネットで検索してみても良いでしょう。

デジタルフォトフレームの魅力は？

私は初めて見たので、魅力というと「孫の写真がすぐに見られて嬉しい。」ということに尽きるのですが、息子に言わせるとそれが何よりもの魅力だそうです。
といいますのも今はスマホで子供の写真をどんどん撮れますから、自分スマホに保存しておくだけだと、いざ私や主人に見せるときに他の写真と一緒になっていて見せにくいのです。

そしてこのデジタルフォトフレームに内蔵しておけば、すぐに見せられるのが面倒でなくて良いということでしょう。
確かにすぐに見られますし、おしゃれな雰囲気のフォトフレームなので写真立てとして部屋に置いておけるのも嬉しいところです。
だから、妹が我が家に訪ねて来た時にすぐに見せられました。

もらった時の感想

もらった時は本当に嬉しかったです。
最近になってやっと、私や主人の親が息子たちをかわいがってくれた気持がわかるようになりました。

親たちはただ単に孫として、可愛かったのでしょう。
孫の可愛さって、子供の可愛さとも違うもので、本当に理屈抜きで可愛いのです。

なんというか、無責任にただ可愛いということで写真があればずっと見ていたいと思いますから、その意味ではこのデジタルフォトフレームがあれば、いつでも孫に会えるようで、嬉しくなりました。
そして、こんなふうに一生懸命に考えてプレゼントしてくれた息子はもちろん、お嫁さんの気持が嬉しかったです。
家族っていいなあと思いました。